(日本国内だけで)植物の粘性物質をムチンと呼ぶことの根拠や起源

一般的に広く「ムチン」と呼ばれている世論の乱(よろんのらん)赤信号、みんなで渡れば怖くない
ムチン
*「aff(あふ)」は、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶビジュアル・広報誌です。
*
本誌に掲載した論文などで、意見にわたる部分は、
それぞれ筆者の個人的見解であることをお断りします。
*農林水産省大臣官房広報評価課広報室(2018年5月9日)
*
ムチンと称することが誤りであることが科学的に確定され、さらに
この記載が消費者等を誤認させ不利益を生じさせることが明らかになった場合には、
本記載の修正等を行うことを検討したい
と考えております。
*農林水産省大臣官房広報評価課広報室(2018年5月19日)
*
*マガジンハウス(編集協力);未回答(2018年5月31日現在)
*

ムチン(mucin)はmucus(粘液)を語源とする。英和の乱(えいわのらん)オックスフォードの罠
ムチン
*
#1.
The concise Oxford dictionary of current English
*The concise Oxford dictionary of current English(1911年);mucilage, mucilaginous, mucus
*
#2.
三省堂英和大辞典(1928年)
*三省堂英和大辞典(1928年);mucilage, mucilaginous, mucilago, mucin, mucus
*
*三省堂;未回答(2018年5月19日現在)
*
#3.
ムチン Mucin《ド》 粘液素(動植物の粘液の主成分)
*外来語小辞典(1959年)
*
当該辞典が古く,
残念ながら,根拠については不明
としかお答えできない状態です。
*研究社編集部(2018年2月14日)
*
「ムチン」が「収録された経緯」についても
先回同様,不明
とお伝えするしかありません。
*研究社編集部(2018年2月26日)
*
#4.
ムチン Mucin(独)(化)粘液素.動植物の粘液の主成分。
*日常の外来語辞典(1968年)
*
*日東書院本社;未回答(2018年5月19日現在)
*
#5.
むちん 〔ムチン〕 Mucin 動植物より分泌される粘質物一般をいう。
糖たんぱく質を主成分としており動物では粘膜より分泌される。
豚の胃ムチンは、ビフィズス因子の1つとされている。<下野勝映>
*食品工業総合事典(1979年)
*
*日本食品科学工学会;未回答(2018年5月19日現在)
*
当時の⽇本⾷品⼯業学会刊⾏「⾷料⼯業総合辞典」編集委員として、当省から多くの職員が選出いただいているところですが、
「ムチン」に関しては当省外の執筆者が寄稿しているところです。
また、農林⽔産省にて「ムチン」の定義付け・研究を⾏っていないことから、本照会に対し、回答する⾒解を持っておりません。
申し訳ございませんが、ご了承お願いいたします。
*農林水産省大臣官房広報評価課広報室(2018年5月19日)
*

.("mucilage"の日本語訳は)"ムチン質":日医の乱(にちいのらん)ヒポクラテスの呪い
ムチン質
mucilage
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Mucilaginous をムチン質のと訳出することについてですが
日本医学会医学用語辞典は第2版からこの日本語を使用していました.
ドーランドの第28 版で、mucilaginous 「粘滑性の、ムチン質の」 mucilage 「ムチン質」
南山堂英和大辞典第12 版でも mucilaginous 「ムチン質の[医学]、粘滑性の[医学]、粘滑質の[医学]」 となっていました。
それ以上の根拠は難しいですが、 mucilage が「ムチン質」であれば、その形容詞系で問題ないように思います。
根拠は何か、とのことですので、ドーランドと南山堂が回答になります。
おそらく、mucilaginous 自体はゼリー状のもの一般なので、ムチン以外にも色々と訳出したくなるのだろうと思います。
が、医学ではとりあえず、ムチン質が一般的なのだろうと思います。
*日本医学会医学用語管理委員会(2018年1月31日)
*
日本医学会医学用語事典は主に日本医学会所属の学会から
収載希望のあった用語を収載していますので多くはその当時関連学会で
使用されていた用語になります
本をだすにあたり,必ずしも統一がとれて完璧なものではなかったということは
凡例にも書かれております
*日本医学会役員室(2018年2月14日)
*
メディア等でムチンの乱用(誤用)につきまして存じ上げております。
「医学用語辞典」の誤解を招きかねない表記があるようでしたらば、適切な変更が必要なことと存じます。
*日本医学会分科会(2018年2月16日)

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mucilage;"ミューシレージ"

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お知らせ:

New! 特別調査報告書「フィッシャーの呪い;明治150年の謎(2018年9月18日)

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